ポピヨ丼

やあやあ 色々書いていくよ

月曜日には気をつけろ

さてさて

9/3 日曜日 

この前tinderで知り合ったタイの女友達タイトちゃんとディナー

 

バンコクのレストランは現在お酒の提供禁止やけど

コーヒーっぽいグラスに入った

なんかすごいビールっぽい飲み物を

頼むことができた

f:id:shibcorgi:20211005145556j:image

 

レストランも色々工夫してるんだね

 

 

 

んでその後

この前人いっぱいで入れなかったとこ

秘密のバーへ

 

普通のレストランの奥に

秘密の入り口があって

そこを抜けた奥にある

シークレットバー

 

 

 

入店したのは

19時ぐらい

 

 

早すぎた

 

 

お客さんは2組ぐらいしか

いなかった

 

日曜の夜やしかな

 

 

 

この前、別のバーに行った時もそうやったけど

お客さんはだいたい

オールドファランと娼婦女子の組み合わせか

ナンパ待ち?(タイトちゃん曰く金目当てっぽい)の若い女子の2〜3人グループ

 

若い男性のお客さんはほぼいない

 

 

隣に座ってたファランは女の子たちに

めっちゃ大声で下ネタ言ってた

 

 

多分『俺のキンタマは今ホットだぜ』的な

 

ドン引き案件やけど

微笑みの国ではみんなニコニコ

 

 

そのおっさんの下ネタを聞きながら

僕らは赤ワインっぽいソフトドリンクを楽しく飲んだ

 

 

 

1時間ぐらい飲んだけど、お客さんはそれ以上増えなかったので別のバーへ

 

やっぱり、こっちも若い男子が圧倒的に少ない

 

やし今アジア人の若い男性、バンコクきたら数倍モテるぜ

 

そんな感じで

楽しく1、2杯飲んで

その日は終了

 

 

 

翌日月曜日

お互い一日中時間があったので

タイトちゃんがバンコクローカルスポットを案内してくれることになった

 

 

こういうとき普通は寺院をめぐるんやろうけどタイトちゃんはまだ18歳なので

寺院とか全然興味ないっぽい

まーそうよね

 

 

 

 

 

お昼12時

 

まずは韓国料理ビュッフェへ

f:id:shibcorgi:20211005145256j:image

 

 

バンコクローカルスポットめぐりで最初

韓国料理てっっ

 

って心の中で突っ込んだけど

 

全然いいよ

 

 

一人300バーツ(1000円)ぐらいで焼肉とか食べ放題

普通に美味しかった

 

まーでも朝起きたばっかやし

全然食えんから

まったくもと取れてないけどね

 

 

店内はほぼ韓国人やった

 

思ったけど、他のアジア人に比べて

日本人は、そこまで辛いスパイス得意じゃないよね

 

タイトちゃんは平気な顔して

ゴリゴリ唐辛子食べてた

 

しかも水全然飲まない

 

すごっ

 

 

お次はローカスバスに乗って

サイアムにあるミュージアムへ向かう

f:id:shibcorgi:20211005145325j:image

 

ローカルバスめっちゃいい雰囲気

 

ボロボロやし、走ってるのにドア半分開いたりしてるし

クーラーなくて扇風機やし

 

バンコクには

新しいバスも走ってるみたいやけど

こういうボロボロのバスも普通に走ってるのがすごい

 

 

バスの中には券売機がない

 

中に運転手とは別でスタッフがいて、

その人に行きたい駅の名前を行って

お金払って切符をもらう

BTS(電車)に比べて、料金も格安

 

 

 

こういうの見たら

なんでもかんでも機械化したらいいってもんでも

ないよなーって思うよね

 

ノスタルジー

 

 

 

揺られること数十分で

サイアムミュージアムに到着

 

 

が、

 

 

ミュージアムは月曜休み・・・

 

 

「なんでーーー!」

 

って感じでタイトちゃんめっちゃ焦ってた笑

 

 

 

 

とりあえず

俺はコーヒーを飲みたかったので

近くのスタバへ

 

普通、31歳と18歳やし、

奢ってもらえるのがあたり前でいて普通やけど

 

タイトちゃんは全く奢ってもらう前提で行動してなくて

スタバは私には高いから大丈夫と言って

何も飲まなかった

 

俺がコーヒー飲んでる間も

一生懸命、代替プランを考えてくれるタイトちゃん

 

f:id:shibcorgi:20211005145348j:image

 

 

そんで次は

河の向こうにある有名マーケットに

連れてってくれることになった

 

 

移動は船

 

 

一人3.5バーツで河を渡ることができる

タイトちゃんが奢ってくれた

 

 

 

河めっちゃ汚い・・・

f:id:shibcorgi:20211005145402j:image

 

 

 

 

船に乗って数分で

向こう岸に到着

 

 

マーケットは

港の目の前にある

 

 

 

人も、結構増えてきてるみたい

めっちゃバンコクっぽい

 

f:id:shibcorgi:20211005145414j:image

 

 

 

タイトちゃんも初めてきたマーケットらしく

いい感じにテンション上がってる

 

しばらくマーケットの細い道を歩いていると

 

タイトちゃんが

 

生きたままピチピチ動いている小さなエビが入ったざるを指差して

f:id:shibcorgi:20211005150447p:image

 

 

「これ食べてみたいから、シェアしない?」

って言ってきた

 

ぴょんぴょん飛び跳ねる小エビをすくって

調味料と一緒にただ混ぜるだけの料理

 

火はとおさない

 

衛生面、やばあ

 

 

 

多分明日腹壊すやろなーって

思いながらも、当然挑戦

 

f:id:shibcorgi:20211005150630p:image

 

味は、まー普通?

 

特に不味くはないけど

美味しくもない

 

タイトちゃんも同じリアクションをしてた

 

 

食べてる間にも、小エビたちがぴょんぴょん飛び跳ねて

地面に落下していく

 

なんともカオスな飯

 

 

そのあとは口直しに

マンゴーとココナッツミルクで炊いたお米のやつ

を食う

f:id:shibcorgi:20211005145438j:image

 

 

日本人にとって

お米をスイーツにするのはすごい抵抗あるけど

味はそこそこ

 

んでもマンゴー単体の方が全然おいしいね

って言ったら

タイトちゃんは「ほんとに?」っておどろいてた

 

そのあとは

マッサージへ

 

タイトちゃん

マッサージって言葉知らなかった

 

 

マッサージって多分英語よね?

 

 

そこでも

「私は大丈夫だよ」って言って

俺がマッサージされてる間ずっと椅子に座って待ってるタイトちゃん

 

 

結構長い間マッサージされてたけど

ずっと座って待ってた

すまん

 

 

そのあとはなんとなくおしゃれなカフェに入って

コーヒーのんで黄昏タイム

 

 

カップルたちが

インスタのストーリーとかをとってたけど

タイトちゃんは恥ずかしいから大丈夫とのこと

f:id:shibcorgi:20211005145518j:image

 

 

 

 

 

次はナイトマーケットへ

 

 

 

月曜日休み・・・

 

 

一緒に

『なんでーーーー!』

って、叫んだ笑

 

 

仕方なく、近くの中華料理屋で夜ご飯

 

 

美味しい時は「うっま」

めっちゃ美味しい時は「ウッっっっっっま」

やで

 

 

タイトちゃんの『うっっっっま!』

すごい可愛くておもろい

 

 

 

そんで最後、トゥクトゥクに乗って

バンコクの風を浴びて帰宅

 

f:id:shibcorgi:20211005145536j:image

 

 

ふー

ディスイズバンコク

 

 

では。